ライターの裏舞台

夢の様なライターの世界は、実は、大変だった。

かくぞ、ブログを

あれからブログ開設を増やしていって、
80件にはなっただろうか?

のんびりなんてしていられない。
今年中にもう一巡記事を書いておこう。

あと10日くらいだから、一日15件更新していけば、
一巡するだろう。

外注さんは、お正月休みだとかで、
頼ることが出来ない。

と、言うか、自分の文章技術がドンドンと
衰えていっている気がしている。
年明けには、もう一巡しよう。
年末年始で二巡だ。

160件、すべて違う記事でうめつくす。
そうすれば、少しは技術回復を図れるだろう。

年明けは7日だけ外注さんがいないので、
7日で80件か。

一記事30分もかからないので、十分にできると踏んでいる。

その他に、コピーライターの書籍を10冊読もう。
160件放出するわけだから、知識の仕入れもしておかなければ。

楽しいお正月になりそうだ。

 

コピーを書くために

コピーライターでは、
それぞれによってルールがある。

なるべく統一したいので、
わたしは教材を指定して読んでもらっている。

教材に従っていただくだけで
こちらの手間もなくなるというものだ。

私がコピーライターとしてのルールを
求めたのが、「新・魔法のコピーライティング
である。

わたしの作品ではないが、
なかなかまとまっていて、
使いやすい。

ルールを一元化することによって、
「外注」もやりやすくなった。

もちろん「新・魔法のコピーライティング」
は、「外注」の方のご負担で購入してもらっている。

PDFデータなので簡単にコピーできるが、
それは著作権侵害に関わること。

コピーライターとして
守るべくものだと思っている。

 

裏舞台

ライターのお仕事って、
一文字0.2円から、一文章100万円まで、巾が広いです。

一文字0.2円は、
テープ起こしと言って録音されているものを文字に置き換えるものです。

一文章100万円は、
ウエブページまるまる作成するもので、
ページの構成のインタビューを伺って、ページごと作成するものです。

その他に、
代筆と言ってブログ記事、メールマガジン記事を依頼主に合わせて作成します。
この場合も一文字1円から一文章200円程度が相場です。

このように裏で実際に動いているライターのお仕事がかなりあります。
依頼主さんから見ると「外注」と呼ばれています。

もちろん「外注」を使わない方もいらっしゃいますが、
毎日何通ものメールマガジンを発行していらっしゃる方は「外注」の
可能性が多いです。

わたしはいずれでもありません。
「外注」を使うことも、「外注」をすることもないです。

いかに自分一人でできるか、挑戦中です。
「外注」の方にもよろこんでいただけるお仕事をしてもらえるまで
使わない方針です。